こんな大きな家具どうすればいいの、、、?
遺品整理時に出てきた古い家電は、、?
残置物撤去って何、?
今回は遺品整理にまつわる、あれこれをご紹介していこうと思います。
家具・家電の廃棄方法とは
大きく分けて3つございます。
まず1つ目は
各自治体の粗大ゴミの回収日に出すことです。
福井県では粗大ゴミの粗大ゴミの戸別収集依頼を出すことで収集資源センターから回収してもらえるそうです。
https://www.city.fukui.lg.jp/kurasi/kankyo/kgomi/sodai_kobetu.html
2つ目は
不用品回収業者に依頼することです。
なるべく早く引き取って欲しいという方は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
希望する日時に自宅へ回収しにきてもらえるので持ち込みの手間が省けるうえ、早く処分することも可能です。
インターネットで探すと多くの業者を見つけることができ手続きも簡単。
電話かホームページで無料見積もりを依頼後、申し込みをするだけです。
しかし、回収費用が割高になることも多く、業者によって料金が異なります。
なかには不当な高額請求をする業者も存在するので、複数の会社から見積もりを事前に取り、比較したうえで依頼すると失敗のリスクが減ります。
3つ目は
片付け業者や遺品整理業者に依頼にすることです。
処分したい家具や家電が多く、ついでに部屋の掃除もお願いしたいという方は片付け業者に依頼すると良いでしょう。捨てようとしていたものでも使えるものは買取買い取ってもらえますし、使えないものは引き取り可能なので、分別や梱包をする手間を省ことができます。
申し込み方法は、事前にインターネットで探した業者に電話やホームページから無料見積もりを依頼し、見積もり内容に納得がいけば具体的な作業の日程を決めていきます。費用は基本的に部屋の広さや処分する家具・家電の量によるので、場合によってはほかの廃棄方法より割高になることも。しかし、時間は短縮できるうえ搬出作業から掃除まで全ておまかせできることを考えると、片付け業者を利用することは多くのメリットがあります。
費用を安くするポイント
1つ目は相見積もりをすることです。
複数の業者に見積もりを依頼し、価格やサービスなどを比較してみましょう。
2つ目は捨てられそうなゴミは個人で捨てに行くことです。
行政のHPやクリーンセンターなどでゴミ回収の方法などが載っているので活用するだけでも
残置物撤去費用はグッと安くなります。
弊社では残置物撤去などの不用品回収、一般廃棄物処理も行っております。
まずは現場を見させていただき、お見積もりをさせていただきます。
その後それを基にお客様の金銭的なご負担を少しでも減らせるようにご提案させていただいております。
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